前髪さえ整えておけば、清潔感と自己肯定感は保てる
メンタルヘルスにお悩みの方は、自己肯定感の低さにも悩んでいませんか?
私も、今でも自己肯定感高いです!!とは言い切れませんが、美容やファッションのコツを押さえて外見を改善することで、想像以上に自己肯定感を高めることができました。
私が一番コスパが高いと思う美容法は、ズバリ
頻繁にカットに行く
ことです。
パーマの頻度を抑えてでも、です。
この本を読んで、髪型の重要性に気づきました。
著者は、美容師ではなく、美容ライターです。
美人は顔の造作よりもむしろ雰囲気
(略)
私は仕事がら、読者モデルといわれる人たちや、「美人すぎる◯◯」といわれる女性たちにもよく会いますが、彼女たちが、世の中の普通の女性たちに比べて圧倒的に顔のパーツが整っているかというと、そういうわけでもありません。
ではなぜ彼女たちはきれいに見えるのでしょうか。
それは、彼女たちが、髪で点数を稼いでいるからです。
彼女たちは、美人とは顔のパーツのきれいさで決まるのではなく、もっと漠然とした(斜め45度や、5メートル先からでもわかる)「雰囲気」が大事であることをよく知っていて、そのなんだか「美人っぽい雰囲気」を作るのに重要なのが、髪であることも、ちゃんとわかっています。
確かに!!よくあるファッション雑誌のいうとおりに、アイメイクばっかり気にしてたけど、5メートル先からじゃ見えなかったわ!!!笑
私は、この本を参考に美容師さんを変えてみたり、行動に移しましたが、一番役に立ったアドバイスは、
毛先の20センチよりも、前髪の1センチ
です。
お金がなくてパーマが半年に1度しかできなくても、毎月前髪カットに行くようになりました。
そうすると、毎日髪型が「キマる」んですね。
毎朝鏡を見て、髪がいい感じなのを見ると、それだけで気分が上がります。
この方法を実践してから、「なんだかいい感じ」と周りの人から変化を指摘されることも実際に増えました。
毎月数百円の出費で、かなりの効果を得ることができました。
髪型が与える印象、おそるべしです。