さゆこの自分で治すっきゃない!

双極性障害を自力で飼いならす

おやすみ前の瞑想(マインドフルネス)で、脳の電源OFF

メンタルヘルス全般に当てはまると思いますが、瞑想(マインドフルネス)の習慣を持つことは、回復&健康維持のカギになると思います。

ひと昔前までは瞑想というと、アヤシイものだと捉えられていたものですが、今ではマインドフルネスとして、随分世の中に浸透してきましたね。

 

私も、まだまだ瞑想マスターには程遠いのですが、毎日少しずつ実践しながらマインドフルな感覚を得られるよう模索しています。

■

 

会社にいるときも、メンタル的に行き詰まれば、ひと気のない階段の踊り場に行って瞑想しています。

目を閉じて、自分の呼吸の感覚に集中することで、脳の余計な思考がクリーンナップされる感じがします。

脳をスマホのCPUに例えると、バックグラウンドで起動しているアプリが大量にあるのを全部終了させて、動作がサクサクになるという感じでしょうか。

それと同時に、現代の生活では、人間の五感をはじめとした身体感覚をいかに粗末にし、脳みその動作だけがいかに暴走しているのか…とつくづく感じます。

人間も動物の一種なのだから、「ホモ・サピエンス」として落ち着く状態へ意識的に戻す時間を持つのは、とても大切だと思います。

 

とはいえ。

瞑想を継続して続けようとしても忘れがちだし、そもそもどういう風に瞑想すれば良いかわからないですよね。

結果、私がたどり着いたのが、このアプリです。

www.studio-yoggy.com

 

ヨガ教室が作った瞑想アプリです。

特徴的なのは、夜寝る前にベッドに入った状態で行うという点。

アプリの音声に合わせて、体に緊張を作ったあと緩めたり、体の感覚を意識したりするワークを行います。

宣伝文句のとおり、私も割と高い頻度でリラックスのあまり寝落ちします。

不眠症で悩んでいる方に特にオススメです。

 

無料版のプログラムだけで、十分満足できます。(私は課金してしまいましたが。)

毎晩のルーティーンに取り入れると、睡眠の質も上がり、生活リズムを整っていくと思います。